描き方

油絵 下書きは鉛筆じゃない?|黄色い絵の具で描く理由と描き方(初心者向け)

enogubaaya

油絵を描くとき、最初に迷ったのが 下書きをどうするか でした。

鉛筆で描くのかな?と思っていたのですが、
先生からは

「鉛筆や木炭では下書きを描かないようにしてください」

と教えていただきました。

理由は、鉛筆や木炭で描いた黒い粉が、
あとから塗る油絵の具と混ざってしまうことがあるから
だそうです。

そのため、下書きは 黄色い絵の具で描く と教えていただきました。
黄色は明るい色なので、その上から色を重ねても影響が出にくいそうです。

今回は自宅で復習として、壺をモチーフにして下書きをしてみました。

まず、薄い黄色の絵の具で大まかな形を描きます

この段階では細かく描き込むのではなく、
壺の位置や大きさ、全体の形を確認するような気持ちで描いていきます。

※このとき、左右対称のモチーフは形が歪みやすいので、
中心線やガイド線を意識すると、よりバランスが取りやすくなります。
私自身もこのときはまだうまくできていなかったのですが、
あとからやり方を知って、かなり描きやすくなりました。

👉 左右対称がうまく描けないときのコツはこちら

もし形を直したくなったときは、
少し濃い黄色の絵の具で描き直します

こうすると、どこを修正したのかがはっきりして、
下書きの線がとても見やすくなります。

油絵は水彩絵の具と違って、
上から絵の具を重ねて描くことができます

そのため、下書きを絵の具で描いても、あとから色を重ねていくことができるのです

実は私も最初、下書きの黄色い線を消さないように気をつけながら塗っていました。
その結果、黄色い線が残ってしまい、少し気になってしまったことがあります。

そのことを先生に相談したところ、

「黄色い線は、上から絵の具を重ねて消してしまって大丈夫ですよ」

と教えていただきました。

実際には、背景の色やモチーフの色を重ねていくことで、
下書きの線は自然と見えなくなっていきます。

上から絵の具を重ねながら、少しずつ形を整えていくイメージです。

また、下書きの段階では、
鉛筆で描くよりも筆でスッと線を引けるため、
個人的にはとても描きやすく感じました。

油絵の下書きの方法にはいろいろなやり方があると思いますが、
今回は先生に教えていただいた方法を、自宅で復習しながら試してみました。

油絵をこれから始める方の参考になればうれしいです。

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