油絵のにおいは臭い?初心者が感じたリアルな匂いと対策
油絵を始める前、「においがきついのでは?」と不安に思っていました。
シンナーのような強いにおいを想像していたため、
正直、少しハードルを感じていたのを覚えています。
ですが、実際に絵画教室に通ってみると、
思っていた印象とは少し違っていました。
この記事では、油絵初心者の私が実際に感じたにおいと、
気をつけていることについてお話しします。
【油絵のにおいはどんな感じ?】
「におい」は、なかなか文章でお伝えすることが難しいですが、
私が感じるにおいについて書いてみます。
油絵具のキャップを開けると、独特なにおいがします。
強い刺激というよりは、少し油っぽく、こもったようなにおいです。
最初は少し気になりましたが、使っているうちに慣れてきて、
今では「油絵らしいにおいだな」と感じています。
個人的には、嫌いではありません。
ペインティングオイルやブラシクリーナーも、それぞれに油のにおいがあります。
どれもどこか灯油に近いような印象で、油絵特有のにおいを感じます。
ただ、これらも特別きついとは感じていません。
絵画教室に入ると、独特のにおいがあります。
その中でも、私が一番においを感じるのは、筆を洗うときに使っている灯油と、それに溶け込んだ油絵具のにおいだと思います。
一斗缶に入っているため、そこからのにおいが比較的はっきりと感じられます。
ただ、このにおいも、個人的には嫌いではありません。
【自宅に帰ったときに感じること】
絵画教室から自宅に帰ると、
自分の服から「絵画教室のにおい」がすることがあります。
油絵の具やオイル、筆洗いに使っている灯油などが混ざったにおいで、
私は少し気になるときがあります。
そのため、家に帰ったらお風呂に入り、服も洗うようにしています。
やはり、家の中にそのにおいを持ち込みたくない、という気持ちがあるからです。
【自宅で油絵を描くときのにおい問題】
ただ、最近は自宅でも油絵を描いてみたいと思うようになり、
あまりににおいを気にしすぎると、
思いきり描けなくなってしまうのでは…とも感じています。
(自宅にアトリエがあったらいいのになあ)
と、今さらながら思うこともあります。
お金があれば専用のスペースを作りたいところですが、
そうもいかないので、今ある部屋で工夫していくしかありません。
できるだけ換気をしたり、空気の入れ替えをしたりして、
少しでも快適に描けるようにしたいと思っています。
ただ、ある程度は部屋に油絵のにおいが残るのも、仕方がないのかもしれません。

【油絵のにおい対策】
意外と見落としがちなのが、片付け後のゴミのにおいです。
私は、布巾やティッシュを使って道具を拭いたあと、そのままゴミ袋に入れるのではなく、
一度ビニール袋に入れて口をしばってから捨てるようにしています。
そうしないと、ゴミ袋からにおいがしてくることがあるためです。
また、ゴミを置く場所にも気をつけるようにしています。
さらに、できるだけ換気を意識し、
描き終わったあとに窓を開けて空気を入れ替えるようにしています。
【においが気になる方へ】
実際に、教室の生徒さんの中には、
アパートで生活しているため、
油絵のにおいが部屋に残ることを気にして、
今は鉛筆デッサンだけをされている方もいらっしゃいます。
その方は、次は水彩画に進む予定とのことで、水彩絵の具のほうが比較的においが少ないため、そういった選択をされているようです。
【まとめ】
油絵にはたしかに独特のにおいがありますが、必ずしも強くて不快なものとは限りません。
私の場合は、「油絵らしいにおい」として受け止められる部分もあり、
そこまで強いストレスにはなっていません。
ただし、環境や使う道具によって感じ方は変わるため、
換気やゴミの処理など、少し工夫することが大切だと感じています。
においとの付き合い方も、油絵を続ける上での一つの工夫だと思います。
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